お米のちからを卵に託して
国産米飼料から生まれる 良質たまご
お米のちからを卵に託して
国産米飼料から生まれる 良質たまご
「お米のちからプラス」を生む鶏は、日本国内でつくられた国産飼料米を飼料として給与しています。 お米で育った鶏は、お米のうま味をしっかり蓄え、そのうま味はたまごへと受け継がれ、おいしいたまごが生まれます。
日本で食されているたまごの約95%が、国内で生産されている一方、たまごを生む鶏の飼料原料(トウモロコシなど)の約90%が輸入に依存しています。
昭和産業グループでは、業界に先駆けて国産飼料用米を利用して食料自給率を向上させる取り組みをスタートしました。
現在では首都圏を中心に、国産飼料用米を配合した飼料の製造・販売と、その飼料を給与したたまごを販売することで、日本の原風景である水田の景観維持や食料自給率の向上に寄与しています。
たまごは毎日指定した鶏卵生産農場から仕入れてパック詰めしています。パッケージでは生産者の紹介もしています。 また、国産飼料用米を生産する稲作農家とも連携し、飼料原料から顔の見えるたまご作りを実践しています。
国産飼料米で育った鶏は、お米の甘味・うま味を持った味わいのある“おいしいたまご”を生み出します。
消費者様へ召し上がっていただいたところ、「あっさりしたクセのない味わいであった」や「ミルクに近い甘いにおいや甘みを感じた」などという評価をいただくことができました。
※自社調査アンケート
※成分値は鶏卵可食部100gあたり自社製品調べ。
※()は日本食品標準成分表2020年版(八訂)の鶏卵分析値による。