2016年10月25日   %e7%b7%8f%e5%90%88%e8%a8%93%e7%b7%b42   %e7%b7%8f%e5%90%88%e8%a8%93%e7%b7%b41   %e7%b7%8f%e5%90%88%e8%a8%93%e7%b7%b43   毎年秋に実施しております防災訓練を、本日(10月25日)秋の総合訓練として実施いたしました。 今回の訓練では消防署への通報訓練、出火元での消火訓練、工場からの避難訓練、心肺蘇生訓練と多岐にわたる内容を実施しました。 まず、消火訓練では温泉卵加工室が出火元という想定の下で現場における消火器の訓練を行い、その後、製造部の従業員すべてが予定されていた避難ルートを使いながら工場からの退出を行いました。 全員が外に避難を行い、各部署ごとの点呼を経て訓練が無事に完了したことを確認いたしました。 避難までに要した時間は5分ということで速やかに退避できたことは大変良かったと思います。 避難訓練を終えた後、工場内の緑地を使用して心肺蘇生訓練を行いました。 東入間消防組合様のご協力の下、胸骨圧迫訓練とAEDの使い方の実地講習を人体模型を使用して行いました。 参加した従業員全員が真剣な眼差しで訓練の様子を見守っていたり、実際に胸骨圧迫訓練を行う様子がとても印象的でした。 すべてのプログラムが完了した後には、監修いただいた東入間消防組合様より講評をいただきました。 来春の総合訓練では更に充実した内容となるよう準備を進めてまいりたいと思います。 (な)