私たちについて

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代表あいさつ

たかが卵、されど卵。

代表

物価の優等生と言われる卵ですが、一個の卵に思いを馳せると様々な人たちの思いや愛情が見えてきます。

鶏の飼料原料である穀物を生産する海外・国内の農家の人たち、穀物を集荷し海路・陸路を通じて遥か日本まで運ぶ人たち、そしてより安心安全な配合飼料を製造・販売する飼料メーカー、更には手塩にかけて環境コントロールを行い雛から成鶏まで育成し、採卵した卵を出荷する養鶏農家の人たち、そして流通の人たちからも愛情を注がれ、卵は食卓や外食のメニュー、更には加工向けとして我々の目に触れ、卵をありがたく頂くことになります。
一個の卵にはこれだけの関わった人たちの思いや愛情が詰まっています。

卵は食卓の主役ではありませんが、「タンパク質」・「カルシウム」・「鉄分」などの栄養素が豊富です。そして日本の卵はご存じの通り新鮮・安心・安全・高品質。伝える価値が沢山あります。

昭和鶏卵は「穀物ソリューション・カンパニー」として小麦・大豆・菜種・とうもろこし・米など穀物から、小麦粉・プレミックス・パスタ・植物油・糖化製品・配合飼料などを製造・販売する昭和産業のグループ企業です。
卵の事のみならず、配合飼料や原料の穀物の事、川上から川下までと昭和産業グループだからこそ伝えられる価値や情報があると信じております。

「価値を伝え丁寧に卵を販売する」そして食卓に「笑顔と健康を提供する」昭和鶏卵はそんな会社でありたいと、日々感謝の気持ちを持って卵と向き合って参ります。

昭和鶏卵株式会社
代表取締役社長
鈴木久之

会社概要

社 名
昭和鶏卵株式会社
所在地

三芳工場(本社)

〒354-0044 埼玉県入間郡三芳町大字北永井51-1

MAP

TEL:049-259-2627
FAX:049-259-2629

小川工場

〒311-3422 茨城県小美玉市中延字池向2260-109

MAP

TEL:0299-58-5131
FAX:0299-58-5133

代表者
鈴木 久之
事業内容
鶏卵の購入、鶏卵製品の製造販売
関連企業

昭和産業株式会社(Showa Sangyo Co., Ltd.)

昭和産業のサイトを見る

有限会社キミシマファーム

業務内容:鶏の育成による鶏卵の生産
住  所:茨城県小美玉市与沢259

沿革

1976
昭和産業(株)飼料畜産部が鶏卵事業を開始
1979
昭和GPセンター(株)(茨城県水戸市)設立
1982
三芳エッグセンター(株)(埼玉県入間郡三芳町)設立
1986
小川たまご(株)(茨城県東茨城郡小川町)設立
1991
3社を統合し昭和鶏卵(株)を設立(本社:埼玉県入間郡三芳町)
1994
三芳工場内にて温泉卵製造開始
1995
SQM(Showa Quality Management)システム開始
1996
三芳工場内の温泉卵工場増強
2000
小川工場内に冷蔵物流設備設置
2001
水戸事業所を閉鎖
2004
昭和産業(株)から鶏卵販売事業を譲受
2006
東京営業部を三芳事業所内へ移転
2007
三芳工場、営業部にてISO9001:2000を取得
2010
三芳工場、営業部にてISO9001:2008へ更新
2011
三芳工場、新GPセンター竣工
2012
スリーSシステム(昭和鶏卵・セイフティー・スタンダード)運用開始
2013
三芳工場へ卵殻殺菌用の炭酸次亜水発生装置導入
2014
小川工場へ卵殻殺菌用の炭酸次亜水発生装置導入
2018
全社にてISO : 22000を取得
2024
有限会社キミシマファームを子会社化

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