安心安全
安全な配合飼料を使用
グループ会社で厳重な品質管理を行った配合飼料を鶏に食べさせることができるのが当社の強みです。良質な卵は良質な配合飼料を食べた鶏からしか産まれません。
また、サルモネラによる食中毒発生時においても、当該卵を産んだ鶏が食べた配合飼料に問題があったかどうかをトレースすることが可能です。
厳しい生産管理・品質管理体制
昭和鶏卵が扱っている卵は、生産管理の行き届いた清潔な農場で生産されています。自社の品質管理部においてサルモネラ検査を始めとした各種検査を定期的に行っています。飼料原料、配合飼料、水、農場の環境、卵などを対象に検査データの蓄積を図っています。
当社は品質マネジメントの国際規格である「ISO22000」取得工場です。
また、当社独自の品質管理基準である「スリーSシステム(昭和鶏卵・セイフティー・スタンダード)を設定し、仕入先の卵規格の統一化を図り、卵の安全・安心を守っています。